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瓢亭 本店

2014. . 15
京都にある「瓢亭 本店」に行ってきました。

瓢亭 本店

2005年以来の9年ぶりに、お昼の訪問になります。

創業400年で、ミシュラン三つ星の名門老舗料亭です。

場所は、宿泊先のホテルから10分ほど、京都市左京区南禅寺草川町35

瓢亭 本店

細い苑路の畳石を踏みながら、茶庭の奥へと歩を進めていきます。

瓢亭 本店

案内されたのは、テーブル席の茶室です。

本館にもテーブル席があったとは、知りませんでした。

瓢亭 本店

障子をあけると、流れてくる疎水の水の見える庭が眺められます。

瓢亭 本店

黒塗りのテーブルには、瓢亭のナプキンが置かれてあります。

いただくのは、冬の「うずら粥」(12,100円)です。

瓢亭 本店

まずは、明石の鯛の細造り

京料理には珍しく、寝かされている造りは、まったりとした旨みが口に広がります。

トマト醤油につけて食べると、なお相性が良く旨みの凝縮感が増します。

瓢亭 本店

分葱と揚げのぬた和え

すごくまろやかなやさしい上品な味わいに仕上がるのです。

瓢亭 本店

白味噌の椀

椀物は、シンプル具に出汁は鮪節です。

とろりとした味噌が甘くて香りがよく、シンプルですが品が良く深遠さを感じさせます。

瓢亭 本店

「一帯青松路不迷」という頼山陽の歌が書かれた、瓢(ひさご)型で三段の重ね鉢

瓢亭 本店

1段目は、和え物

瓢亭 本店

2段目は、マナガツオの幽庵焼き

瓢亭 本店

3段目は、炊き合わせ

どれも美味しい物でしたが、マナガツオは、皮はぱりっとして身はしっとりしてふっくらで、

炊き合わせの大根がほっくりと美味しいものでした。

瓢亭 本店

八寸

瓢亭玉子、鯛の押し寿司、カラスミ、金柑

名物の瓢亭玉子は、白身はしっかり火が通り、黄身はねっとり濃厚で完璧な半熟、

ごくごく淡く醤油味がついていて美味。

カラスミは、、実にまろやかで芳醇で口の中で、まるでチーズのように広がり、酒が欲しくなります。

瓢亭 本店

織部焼の器です。

瓢亭 本店

中は、かぶら蒸し

冬の京都の蒸し物料理で、食感がなめらかでかぶらとのまとまりもよく、

出汁が絶妙でこれぞ京都という味わいです

瓢亭 本店

うずら粥

粥というより、雑炊のようです。

鳥出汁が効いて、ほぐした鶉の身が混ぜ込まれていて、ほっくりと美味しいものでした。

瓢亭 本店

土瓶で丁寧に、お茶を入れてくれます。

瓢亭 本店

最後に水菓子

錫の皿に、苺、和風シュー、文旦の3種です。

冬の「うずら粥」は、隣りのカジュアルな別館で4,500円でいただけますが、離れの茶室は雰囲気に

器も見事で、十分に日本人として満足を得られる分、本館に行って味わう価値があります。

瓢亭 本店懐石・会席料理 / 蹴上駅東山駅

昼総合点★★★★ 4.0



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