中央区にある「札幌たん右衛門」に行ってきました。

博多の「九州牛タン」を提供するお店です。
友人から美味しい牛タンが食べれる店を教えてもらい行ってみました。
場所は、JR桑園駅そば、札幌市中央区北十二条西16丁目1-33 小倉ビル 1F
店内は、白木のカウンター席のみのこじんまりとして清潔感のあり落ち着いた雰囲気です。
注文は、牛タン定食(2200円)にしました。

まず初めに、生キャベツです。
添えられている粗塩で食べると、キャベツの甘味が良くわかります。

テールスープ
良く煮込まれたテールは、ほろほろと崩れるほどで、透明でない分旨みが良くでている気がします。

牛たん焼きと牛たんすじの串です。
目の前の調理場で炭火でじっくりと焼かれた香ばしい牛たん焼が供された。
串焼きされた牛タンは、厚さが1.5cmほどあり、黒毛牛たん(アメリカ産)を3~4週間熟成させて
ステーキ風に仕上がっております。
口に入れると牛タンならではの適度な弾力のある歯ごたえがあります。
厚さがあるのに中は柔らかくジュシーでたん先など使わず
柔らかく美味しい部分のみを使っているのがわかります。
もあるがこれだけの厚みのある割には肉の柔らかさにも驚かされた。
サービスでいただいた、こちらはコッリとした食感でこちらでタン先の部分が使われとぃる様です。

ご飯と香の物です。
ご飯は、お代わりどうぞと言ってくださります。

牛スジ煮込みです。
こちらもしっかり煮込まれていてピリ辛で柔らかいタンも旨みがありビールが飲みたくなります。
ボリュームもあり、優しい御主人の接客も良く、美味しい牛タンを堪能しました。
今度は、夜に酒を飲みながらゆったりとしたいと思わせるお店でした。
たん右衛門 (串焼き / 桑園駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
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