ススキノにある「いのこ家 すすきの本店」で宴会をしました。
場所は、国道36号線沿いF45ビル8F、中央区南4条西5
札幌のススキノだけではなく、函館、仙台、東京・六本木にもあります。
店内は、堀コタツ式の座敷席を中心にテーブル席やカウンターもありゆったりとした落ち着いた空間
奥の堀コタツ式の個室に案内されました。
北海道の栗山町と森町にある直営農場のクリーンな環境で病原菌を寄せつけずに育てられたSPF豚料理店で、
レアでも安心して美味しく食べられます。
SPFとは、「Specific(特定の)Pathogen(病原菌)Free(保有しない)」の略で、
SPF豚は発育の邪魔になる病原菌とは縁のない健康な豚の事です。
コースは、季節のアミューズ6種盛、ぶつ切りベーコンと越冬キャベツのサラダ、いのこ豚の刺身3種盛
まるごとポークスペアリブ、いのこ鍋、〆の一柳味噌ラーメン、デザートというまさに豚肉ずくしです。

季節のアミューズ6種盛は、いろいろな野菜が少しずつ盛られ、酒の肴のようです。

ぶつ切りベーコンと越冬キャベツのサラダは、越冬キャベツの甘味とベーコンの旨味が良いです。

いのこ豚の刺身3種盛は、豚肉のユッケが真中にある卵のソースで食べると、あっさりしていて美味しい。

まるごとポークスペアリブは、ボリューム満点で肉もすぐほぐれるほどで柔らかくて旨味がたっぷりでした。

コースにはないですが、いのこ家に来たら「豚バラの炙りにぎり」(2カン)500円は、はずせません。
香ばしく炙ったブタのバラ肉がキチンとレアを保つ絶妙の火加減で、まさにとろける旨さです。
いのこ鍋に、〆の一柳味噌ラーメン
ピリ辛味噌味の鍋に、しゃぶしゃぶのようにしていただくもので、寒い季節には鍋ですね。

シェフの気まぐれデザートは、チーズケーキにイチゴが載ったものでした。
柔らかなSPF豚はどれもジューシーで美味しく、ボリュームも良く手ごろな価格で満足度は高い店でした。
いのこ家 すすきの本店 (豚料理 / 資生館小学校前、すすきの、西4丁目)
★★★☆☆ 3.5
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