FC2ブログ

セザンヌ主義

2009. . 14
道立近代美術館で開催中の「セザンヌ主義―父と呼ばれる画家への礼讃」に行って来ました。

道立近代美術館

青い衣装のセザンヌ婦人


セザンヌが北海道で見れる機会はめったにないと思いでかけましたが、

ポール・セザンヌ(1839 - 1906)だけの展覧会ではなく、

セザンヌとセザンヌに影響を受けた画家たちの作品展でした。

だから、セザンヌ主義ということだったのでした。

セザンヌ自体は、塗り残しのある人物画やゴツゴツした風景画、

風景

北フランスの風景


テーブルにあるアンバランスな静物画や自分には理解不能な水浴画

という自分の印象です。

展示方法の肖像画→裸婦画→風景画→静物画と進んでいくうちに

ピカソやモーリス・ドニ、アンリ・マティスなどの西洋画家や、

日本画壇の小野竹喬や岸田劉生、安井曾太郎もセザンヌの影響を

受けたということを知る良い機会でした。

セザンヌが有る程度、まとまって見られるのはうれしかった。

セザンヌでは、特に印象に残った作品は、展示の最後の作品で

セザンヌが中世の宗教画の伝統を尊重しながら新たな創造に挑んで描いたとされる

「ドラクロワ礼賛」でした。

この辺にも構成の良さが感じられました。

他の作品は、やはりベルナールや安井曽太郎が印象的でした。

こういう新しい試みの展覧会もいいものでした。

参加しています。応援お願いします
↓ポッチっとお願いします。↓
banner_04.gif

食べログ グルメブログランキング
スポンサーサイト