ラスベガスも7日目で、帰国することになります。
今回は、カジノでも勝て充実した1週間を過ごせませた。
朝7時にチェックアウトして、タクシーで空港に向かいます。

思いのほかスムーズに手続きが終了して搭乗まで90分ほどあります。
スロットを最後に回そうかと思いましたが、少し疲れていたのでラウンジで休憩することに

マッカラン国際空港のUAのラウンジです。
昔と違いソファー席中心で落ち着いた雰囲気です。

朝食をとっていないので軽く、珈琲とマフィン、ヨーグルトをいただきます。

D59ゲートから、エキスプレス便で50分ほどの飛行時間です。

無事にロサンジェルス空港に定時に到着です。

トム・ブラッドレー国際線ターミナルまで、荷物もないのでゆったりと歩いて行きました。

搭乗までの間、スターアライアンスの共同ラウンジへ

ラウンジの中は、ゆったりして落ち着いた雰囲気です。

軽食とワインをいただいて時間を過ごします。

ターミナルも改装されてすっかりきれいになっています。
機内では、いつものように爆睡でした。
なぜか飛行機ではよく眠れる気がします。
少し早めに無事成田につきました。
入国審査もトラブルなくすんなりで、ABC空港宅配で荷物を自宅まで配送をお願いします。

搭乗まで、ANAのラウンジで時間をつぶします。

生ビールをいただきます。
やはり、生ビールが一番美味しい
アナウンスで、千歳が視界不良のため羽田に引き返すかもしれないとのことでしたが、
30分ほどの遅れで無事到着しました。
楽しい旅行も終わり、リフレッシュしたので仕事に励みたいと思います。
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ラスベガス6日目です。
翌日の朝便で出発ですので、今日が実質最終日ということになります。

遅めの朝食に「Sugar Factory Bar & Grill e(シュガー ファクトリー バー&グリル)」に
向かいました。

10時という中途半端な時間だったからか、意外と空いていていました。
オープンテラスのある店内はストリップに面していて開放的な空間です。
席は、暑さもあるので庇のあるテラス席の内側の席にしてもらいました。

まずは珈琲を
フレンチプレスでアメリカンコーヒーよりコクと深みがあり美味しい

自分注文のSugar Factory’s Eggs Benedict ($14.95)です。
定番のイングリッシュマフィンにハムやベーコン、ポーチドエッグをのせてオランデーズソースを
かけた物ではなく、スカラップド・ポテトの上に載っていて、グリーンアスパラが添えられています。
ハーブの効いたオランデーズソースがさっぱり目で飽きずに食べられます。

連れ注文のGranola Crusted French Toast($13.95)です。
見た目から、シュガー ファクトリーらしい甘そうなフレンチトーストです。

パンケーキがお勧めということで、スタッフの進めるBlueberry Pancakes($12.95)を追加しました。
薄めのパンケーキ4枚にたっぷりのブルーベリージャムにシュガーパウダーが振りかけられています。
メープルシロップをかけていただきましたが、ふんわりしたパンケーキに甘酸っぱいブルーベリーが
マッチして、お勧めというのも納得でした。
その後は、最終日ということもあり、パリスのカジノでカード中心に遊びました。
9:30分からショーがあるので早めの食事を

Gordon Ramsay Steak(ゴードン・ラムゼイ・ステーキ)に行きました。
ストリップでは、1番美味しいステーキが食べられる店ということで前日に予約しました。
場所は、パリスホテルのカジノフロア内のほぼ中央。ハイリミットセクションのすぐ横にあります。
店内は、1階が赤を貴重としたオープンキッチンスタイルの明るいダイニングルームで2階席は、
シックで伝統のあるステーキハウスの様な落ち着いた雰囲気です。
自分たちは2階に案内されました。

まず初めに、リング状に作られたスタンドに調理前の生肉が飾られたワゴンが運ばれてきて、
それぞれ部位の名称や味の特徴を、丁寧に説明してくれます。

食前に出された4種類のパンには、バターが添えられています。
それぞれなかなか美味しいですが、これだけでお腹が膨れてしまいそうです。

ワインは、ナパバレーのメルローのFreemark Abbey を
手頃な割になかなかしっかりしたワインでステーキによく合いました。

Caesar Salad($16)
シーザーサラダです。
スライスされたパルメジャーノも載っていて洗練された感じでスコッチエッグが添えられています。

Kurobuta Pork Belly ($18)
美味しい豚の角煮という感じで脂の旨みと甘味がしっかりと味わえます。

Bone-in Rib Eye* 24oz($57)
軽い気持ちで骨付きが良いなと思い頼んでしましたが、24 Ozは680gだったんですね。
メニューを見ている時には何も思いませんでしたが、単位のマジックで来て巨大さにビックリです。
ミディアムレアで頼みましたが、グリルですがきっちりした焼き具合で流石です。
熟成された肉の旨みと柔らかくジューシーな味わいはシンプルですが美味しい。
すごい量でしたが、どうにか食べきりました。

デザートはとても無理ですが食後にコーヒーを
茶菓子に3種類のチョコが来ました。
Cのダークチョコのみいただきましたが、しっかりとして美味しいチョコでした。

コーヒーは、こちらもフレンチプレスで美味しい。
接客は、「Gordon Ramsay BurGR」に比べ、可もなく不可もない感じでしたが、ゆったりと食事が出来ました。
1階席は、明るく賑やかなので静かに食事をしたい時は2階の席が良い感じです。
あと、トータルリワードカードで各1ドルずつ安くなります。
その後は、ONEを観にマンダレーベイホテルに、タクシーで向かいます。

2013年7月より始まったマイケル・ジャクソンをテーマにしたシルクドゥソレイユのショーです。

劇場の横には、マイケル・ジャクソンのショーグッズも売られています。

入口付近には、撮影される方が多数います。

席は、セッション102のE-9で前から5列目の中央ですごく見やすい席です。

ショーが始まる前は、マイケルの手袋が浮かび上がっています。
マイケルの熱狂的なファンというわけではありませんが、ポピュラーな曲が使われていて、
一体感のあるショーでなかなか良かったです。
ショーの後は、ストリップを歩いて戻ることにしました。

ニューヨークニューヨークの自由の女神

改装されたトロピカーナホテル

モンテカルロホテル

アリア リゾート

パリスホテル

ベラッジオの噴水ショーを最後に見ます。
御存じの方も多いと思いますが、11時55分に始まる最終の噴水ショーは迫力が違います。
ホイットニーの曲に合わせて一味違う噴水ショーを堪能しました。
その後は、最終日ですので徹夜でカジノで遊びました。
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アメリカらしい荒野の中をアッパーアンテロープキャニオンに向かいます。

駐車場の入り口から、アッパーアンテロープキャニオンまでは、ナバホ族が運転する幌の様な4輪駆動車で
向かいます。

ハーフマイルほどの距離ということですが、砂地の悪路をいくため揺れがひどく、かなり苦痛を伴います。

アッパーアンテロープキャニオンの入り口に到着です。
ロアーと比べると下から上に渓谷が広がっている感じでアッパーというのが良くわかります。

差し込む光がレーザービームの様で美しい

光が織り成す渓谷美です。

中は外の猛暑とキャニオン内は静かで涼しくて神秘的です。

ゆっくりゆっくりと落ちてくる砂、小さな滝の様で美しい

光と暗さのコントラストが良く、自分のお気に入りのショットです。

出口に近づくと光の量が増え全体的に明るくなります。

出口です。渓谷内は約400mほどだそうで、年に何度か来る鉄砲水の造る神秘的な渓谷美でした。
アッパーアンテロープキャニオンのほうが、足場もしっかりして梯子を降りることもないので、
楽に見学できます。

アンテロープキャニオンから車で10分ほどにあるホースシューベンドに
駐車場から軽い丘を歩いていきますが、猛暑と足場が砂で悪いので片道15分ほどですが、
結構な運動量があります。

ホースシューベンドは、コロラド川がまるで馬の蹄鉄の形のようにU字型に大地を削りだされた大渓谷です。
柵が一切なく、U字型に撮影するには近づかなければいけないので多少の勇気がいります。

その後、、グレンキャニオン国立レクリエーションエリアにあるレイクパウエルに

レイクパウエルはコロラド川を堰き止めたグレンキャニオンダムが作った人造湖です。

渓谷の岩肌と、キレイな湖が不思議な景色です。

広大な湖はとても人造湖とは思えません。

この景色はどこか見覚えのあると思ったら「猿の惑星」のロケ地として有名だそうです。

1億4千年前までの地層がみられるようで、グランドキャニオンで味わった野と同じく地球の偉大さを感じます。

ラスベガス到着は21時になってしまいました。
ストリップは、7月に入ったからか独立記念日前だからかウィークデイでもすごい賑わいです。

バリーズの地下にある「Johnny Rockets 」に行きました。
本当は、軽く和食と思い和食レストラン「一番」に向かいましたが、改装に伴い閉店されていて、
隣に出来たフードコートの中のこちらに

ROCKET SINGLEです。
クラシックなチーズバーガーで、それなりの美味しさがあります。
ポテトは、さっくり揚がっていて美味しい。
その後は、バーリーズのカジノで遊びました。
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ラスベガス5日目は、早朝からアンテロープキャニオン観光に出かけることにしました。
近頃、マスコミ等でも取り上げられることが多いスポットで一度見てみたいと思っていました。

早朝5時ですので、薄暗い中向かいます。

ネバタ州の砂漠地帯を進んでいきます。

ユタ州に入ったガソリンスタンドで休憩です。

ガソリンスタンドには、コンビニの様な店舗がありそちらで朝食を

朝食は、自分で作るホットドックにしました。
見た目は、いまいちですがそれなりに美味しい。

車窓からは、だんだんテーブルマウンテンが近づいてきました。

レッドロックの様な風景に変わり

3時間ほどで、アリゾナ州ペイジにある目的のロアーアンテロープキャニオンに到着です。

ネイティブアメリカン・ナバホ族のガイドさんが案内してくれます。

とくにそれらしいものは、見えませんが、ゲートから歩いて向かいます。

10分弱ほど歩いて行くとロアーアンテロープキャニオン入り口の大地の裂け目が現れます。

結構な急こう配のはしごを下っていきます。

下まで降りると、渓谷らしい深さがあります。

イーグルの顔の様な神秘的な岩

赤土の壁が光に照らされて、オレンジ色の層が浮かび上がっています。

光の当たりかたで青と黒オレンジのコントラストがつきます。

美しい曲線を描いた渓谷

神秘的な洞窟という雰囲気です。

1人歩くのがやっとの狭い空間

体をよじらせないと通れないような狭い場所も度重なる鉄砲水が何とも言えぬ滑らかな曲線を描き出しています。

水の力によって大地が削りだされてできた大自然の芸術です。

約400m続いたキャニオンも出口に
その後は、今度はアッパーアンテロープキャニオンに向かう途中に昼食休憩です。

中華料理のバイキングです。

炭水化物中心の食事で味は普通です。
お腹も膨れたので、アッパーアンテロープキャニオンに向かいました。
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ラスベガス4日目は、日曜日ということもあり、ブランチをしました。

場所は、プラネットハリウッドホテルにある「SPICE MARKET BUFFET」に

シャンパンブランチですので、スパークリングワインが飲み放題です。

パンなどのコーナー

中南米のコーナーで主にメキシコ料理です。

イタリアンのコーナーや中華のコーナーなどもあります。

デザートのコーナー

プライムリブは、好きな分量をカットして盛りつけてくれます。
少なめと言ったのに、結構なボリュームです。
柔らかく味も悪くないので食べられますが、この時点で腹5分目ほどになってしまいました。

イタリアンのコーナーからピザを2切れ

和食のコーナーは、あまり充実していない感じで巻き寿司を

中華とメキシコから炒飯とフライドチキンを

デザートからは、プリンを
クラシックで濃厚なプリンで美味しい
もう年のせいか、バッフェでがっつり食べるという感じには行きません。
食後の運動ということで、ONEのチケットを取りにマンダレーベイに向かいます。

ベラージオのフラワーガーデンに

今回は、メルヘンな印象でした。

無料のモノレールでモンテカルロに向かいます。

モンテカルロのプール、暑さのためかあまり混んでいません。

その後、ルクソールまで歩き、また無料のモノレールに

モノレールの乗り場、オベリスクがルクソールらしさを醸し出しています。

反対側は、スフィンクスです。

隣のマンダレーベイホテル、ONEの広告が派手に飾られています。
歩いた方が早い気もしますが、トラムで向かいます。

チケットを受け取り今度は、徒歩でホテルまで
後は、お約束のカジノで遊びました。
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