2016.
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23
すすきのにある「はなれ 味重」に行ってきました。

店内は、カウンター6席、6名まで利用できる個室1つのしっとりとした蹲踞と土壁の和の空間です。
場所は、札幌市中央区南3条西3-3 G DINING 1F
少し前ですが、先月に、30周年を迎えられた時に伺いました。

突き出し


揚げ物は、外はさっくりと中はしっとりでいつもながら美味しい

造り
さっぱりめの鰹、今が美味しいイカ刺しなど鮮度も良く、良い感じです。

椀物
奔りの平取産の松茸です。
鱧と松茸の椀は最高の組み合わせで、季節の先取りです。

酒盗和え

焼き物
自家製 鮎の一夜干しが、ぱっりとした食感に鮎の香りが広がりやはり美味しい。

鱧そうめん
たっぷりと山わさびが添えられて、さっぱりといただきます。

デザートは、抹茶と黒大豆で和食らしいしっとりとした甘さで〆ます。
美味しい料理と美味しいお酒でゆったりとして楽しい時間を過ごせました。
親父さんがお元気で、おしいい料理をいつまでも食べれることをこれからも期待しています。
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2016.
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13
すすきのにある「はなれ 味重」に行ってきました。

店内は、カウンター6席、6名まで利用できる個室1つのしっとりとした蹲踞と土壁の和の空間です。
場所は、札幌市中央区南3条西3-3 G DINING 1F
今回は、春の料理を楽しみに、2ヶ月ぶりの訪問です。

まずは突き出しで、もっちりとした食感の蓬豆腐で酢味噌は優しい味わいでした。

握りは、彩の綺麗な桜えびと旬な蛤です。

揚げ物です。
山菜の天ぷらに、ホンモロコの天ぷら
今が旬のホンモロコは、揚げられるまでは生きていて、揚げたてです。
さくっりとした衣に、ふんわりとした食感で、少し甘みのあるホンモロコの味が口の中に広がります。

造りは、本マグロのトロと赤身、ボタンエビ、ツブに肝、雲丹、白身は淡白で旨味のあるクエです。
それぞれに鮮度抜群で美味しい

椀は、蛤真丈です。
蛤の天然の塩味と海の旨みが昆布出汁とよくマッチしていて美味しい。

春野菜の酒盗和え
季節を感じながら、酒が進みます。

焼き物です。
本ししゃもの甘露煮、筍、白河の甘鯛などで、甘鯛は皮目が香ばしく、この時期に食べられて嬉しい

飲んべいの自分に、イカゴロルイベです。
ほんのりと酒と交わって、溶けていく儚さが、なんとも言えず美味しいです。

土鍋でたかれた筍ご飯です。
しっとりとした炊き具合で、えぐみなく、ほんのりとした甘みが良い感じです。

デザートは、桜アイスに黒豆、こっちりとして桜の葉が香る桜餅です。
春を十分に感じられる料理で、いつものようにカウンターで酒を酌み交わしながら楽しい時間を過ごせました。
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2016.
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17
すすきのにある「はなれ 味重」に行ってきました。
店内は、カウンター6席、6名まで利用できる個室1つのしっとりとした蹲踞と土壁の和の空間です。
場所は、札幌市中央区南3条西3-3 G DINING 1F
2ヶ月ぶりの訪問で、今年初でいつものように、カウンターで楽しみました。

先付は、もっちりとした落花生豆腐の卯の花和えに、甘みの濃い縞海老が添えてあります。

握りは、旬のクエの炙り鮨
淡泊な中にも旬らしい脂ののりで旨味もしっかりです。

揚げ物です。
河豚の竜田揚げが、カマの部分で身も美味しいですが、骨周りは旨みたっぷりです。

造りは、脂の乗った金華鯖、ぷりっとした蛸、珍しい鯨のカノコ(喉仏)、北海縞海老、雲丹に
たっぷりのふぐ刺しで鮮度抜群でどれも美味しい。

椀物は、ふぐの真丈に睦月ですので焼き餅が入っています。
和風出汁はいつもながら昆布の旨味が実に良い塩梅で、河豚の旨みをたっぷり味わえます。

小鉢は、サラダ風の和物で、下にはクワイがあり中には、これも睦月らしく黒豆が入っていました。

焼き物です。
鰆の奉書焼きは、旬をむかえた鰆はほっくりとして季節らしさを味わえる逸品です。
むかご、海鼠も酒が進む1品です。

酒肴に、自家製カラスミの炙りと生を
まったりとして濃厚な旨味があり、炙りの香りと生の余韻が何ともいえません。
この期、ほろ酔いで写真を撮り忘れましたが、河豚の炙り雑炊と南瓜のアイスをいただきました。
季節を感じる料理を新年早々ゆったりと味わいました。
今年もまたよろしくお願いします。
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2015.
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12
すすきのにある「一乃喜」に行ってきました。
3か月ぶりの訪問になります。
場所は、札幌市中央区南4条西4 すずらんビル3F
落ち着いた個室中心の和食の店で、案内されたのは、掘りごたつの個室で、ゆったりした和の空間です。
今回は、ふぐのコースを頂きました。

前菜 三点盛りです。

ふぐ刺身は、薄造りより、少し厚めに引いてあり、噛みごたえも結構あって個人的にはこちらの方好みです。
中央にある、ふぐ皮は、コリッとした歯ごたえに旨味があります。
薬味は、刻んだ浅葱と紅葉おろしにかぼすで、味を変えながら楽しみます。

ひれ酒は、フグのひれの香りがよくまったりとします。

焼き物は、ふっくらとした鰤の照焼きです。
茄子焼きともずく酢が添えられています。

ここで、ふぐ鍋で、河豚の身の他、白葱、春菊、しめじ、えのき、豆腐です。

鍋は、中居さんが綺麗に作ってくれます。

取り分けてくれるふぐ鍋は、河豚の身が表面が少し白くなった程度でいただきます。
やはり骨周りの身が一番美味しい。

ふぐ唐揚げ
カリッと上がった唐揚げで、中のふぐの身はジューシーで美味しい

〆の雑炊は、河豚出しが出てシンプルに万能ねぎに卵ですが、やはり美味しく、
つい、おかわりをしてしまいました。

水菓子
というコースでした。
河豚の美味しい季節が始まり、まだ白子が食べられませんでしたが、
個室でゆったりと歓談をしながら、料理とお酒を楽しみました。
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2015.
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01
すすきのにある「はなれ 味重」に行ってきました。

店内は、カウンター6席、6名まで利用できる個室1つのしっとりとした蹲踞と土壁の和の空間です。
場所は、札幌市中央区南3条西3-3 G DINING 1F
3ヶ月の訪問で、来札した友人と2人でカウンターで楽しみました。

突き出し
もっちりした食感の胡麻豆腐に、車海老、銀杏でこの時期の味わいになっています。

握りは、コハダに、この時期しかいただけない、ししゃもです。
脂がのっていて甘みのあるししゃもは、また格別です。

揚げ物です。
海老真丈を松茸で挟んだフライが、松茸の歯ごたえ、芳醇な香りと海老の甘みが合わさり美味です。

造りは、歯ごたえと甘味の良いヤリイカ、とろける甘みの雲丹、熟成感のある鯛、
ぷりっぷりの北海縞海老、鮪のトロと赤身でどれも美味しい。

松茸と鱧の土瓶蒸し
ふたを開けると、松茸のすごい香りできっちり骨切りされてふっくら美味しい鱧で鉄板の美味しさです。

小鉢
旬の具材を使ったしっとりとしたお浸し

焼き物ののど黒の西京焼きが何とも言えず旨味が濃いです。

焼きもの二皿目は、焼松茸と和牛のリブロース
香りと触感を楽しむ焼松茸と脂の乗ったリブロースも味噌でいただくと日本酒に合います。

酒好きの自分に酒肴として、自家製筋子です。

最後に松茸ご飯をいただきました。
カウンターで調理も見ながら、名残の秋をを感じる美味しい料理を堪能しました。
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